【みやま市】2023年4月21日、みやまの博多なすがテレビで紹介されました!

2023年4月21日(金) 、みやまの博多なすがテレビ番組『ごちそうマエストロ』(テレQにて10:30~11:00)で紹介されました!昨年の5月1日の放送回が好評だったため、傑作選として再びの放送となりました!番組に出演されたなすマエストロの成清綱正さん、菜見子さんの畑におうかがいしてお話を聴いてきました!

みやま市の博多なすとダリア緑豊かなみやまは、福岡県産のブランドなす「博多なす」の産地でもあります。博多なすは福岡県産のなすで、地域ブランドとして地域団体商標を取得しています。成清さんの畑がある本郷地区では昔からなすの栽培が盛んで、江戸時代には殿様への献上品としても珍重されていたそうです。

みやま市の博多なすとダリア博多なすの特長は、濃い紺色ですらりと長い形です。アクがなく、果肉が柔らかくて甘味があり、煮物や揚げ物、焼き物やサラダなど、さまざまなメニューに適しています。番組でも果肉の甘味ととろりとした口当たりが大好評で、意外なメニューが登場しました。

みやま市の博多なすとダリアなすの生育は早く、苗を植えて約1ケ月後には収穫が始まるそうです。栽培にも害虫を食べるタバコカスミカメを利用するなど、農薬の使用も最小限に抑えています。こうして丹念に育てられたなすが、博多なすとして東京や大阪などの都市にも出荷されています。博多なすを使ったフリーズドライの味噌汁は、みやま市のふるさと納税の返礼品としても採用されています。

みやま市の博多なすとダリアまた、同じ畑では、奥さまの菜見子さんが花の栽培も行われています。栽培されている花はダリアやトルコキキョウなどです。今の時期はダリアがメーンで、母の日に向けて色とりどりの花の選別作業が行われていました。

みやま市の博多なすとダリア新しい取り組みとしては、食べられる花「エディブルフラワー」の栽培も挙げられます。最近ではSNSの流行から、見た目にも美しいエディブルフラワーを使ったさまざまなメニューが多くみられます。菜見子さんのエディブルフラワーも、イベントで道の駅みやまにも出品されて好評を博しました。

みやま市の博多なすとダリアみやまの自然の美味しさがつまった博多なすは、道の駅みやまでも買うことができます(ダリアやエディブルフラワーも、イベント時には出品されています)みやまの自然の美味しさがつまった博多なすを、ぜひ味わってみませんか♪

博多なすやダリアに出合える道の駅みやまはこちら↓

山本旅水堂
 

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