【みやま市】8月18日は「お米の日」! 米どころみやまの美味しい「みやま米」のおむすびを♪
2023年8月18日(金)は「お米の日」です! これは、「米」という漢字を分解すると「八・十・八」になることに由来して制定されました(毎月8日、18日、28日も「お米の日」として知られています)。
自然豊かで、セロリやナス、ミカンなどのさまざまな農産品が有名なみやまは、実は米どころでもあります。清水山や御牧山、矢部川や蒲池山ため池が育んだ肥沃な土壌、そして有明海からの潮風は美味しい「みやま米」の生産にも適しています。
道の駅みやまでは、みやま米で作ったおむすびを食べられます!
道の駅みやまのフードコートにある「三代目松尾米穀店 手結び屋」は、みやま米の生産農家である三代目松尾米穀店が運営しているお店です。みやま米の美味しさは福岡のみならず全国にも知られており、銀座や京都、博多の一流料亭でも使われています!
おむすびは一つからいただけます。持ち帰りに加えてフードコート内でも食べられます。さらに、お味噌汁がついた3個セットや4個セットもあります。今回は4個セットをいただきました♪
最もシンプルな塩むすびは、みやま米の甘みとねばりをダイレクトに味わえます♪
定番のおかかは、昔ながらの懐かしいおむすびの美味しさを味わえます♪
じゃこ山椒は、じゃこの歯ごたえと山椒の優しい刺激がみやま米の旨みを引立てます♪
さばラーは、ふっくらとしたサバの身とピリリとしたラー油の素敵なマッチングを味わえます♪
みやま米に加えて、九州の食文化を支えるあご出汁(トビウオで取った出汁)のお味噌汁、有明海産の風味豊かな海苔がみやま米と相まって美味しさに彩りを添えます♪
メニューはこちら♪(2023年8月時点の価格です)
日本の食の基本となるお米は、最近ではグルテンフリーの流行から米粉としてパンなどにも使われ注目を集めています。
8月18日のお米の日、地元みやま米のふっくらと美味しい「あの、おむすび」を味わってみませんか♪
三代目松尾米穀店 手結び屋(道の駅みやま)はこちら↓