【みやま市】11月3日(金)は「ちゃんぽん麺の日」です! 伝統の和風出汁のスープのちゃんぽんで心も体もぽかぽかに♪

2023年11月3日(金)は「ちゃんぽん麺の日」です! これは、「長崎の食文化の発祥はちゃんぽん麺から」という意味から文化の日を「食文化の日」とし、長崎県生麺組合連合会が制定しました。

みやま市瀬高町の喜よし食堂のちゃんぽんちゃんぽんといえば、長崎県が発祥の白いスープの長崎ちゃんぽんがよく知られていますが、瀬高町小川にある「喜よし食堂」のちゃんぽんは和風出汁が効いた澄んだスープが特長です。

みやま市瀬高町の喜よし食堂のちゃんぽんみやまのお隣の柳川市に同名のちゃんぽん店「喜よし食堂」があります。創業約70年の歴史を誇る老舗の喜よし食堂は、看板メニューのちゃんぽんの美味しさから地元柳川の多くの人たちに愛されています。

みやまの喜よし食堂は、店主の娘さんがのれん分けによって2015年にオープンしたお店です。

みやま市瀬高町の喜よし食堂のちゃんぽん柳川と同様、いりこと昆布をベースにした和風出汁が特長です。澄み切ったスープには具材自体の旨みや具材を炒める際のラードのコクがじっくりと染みだしています。ひと口いただくと、濃厚な旨みが舌の上にじんわりと染みわたります♪

みやま市瀬高町の喜よし食堂のちゃんぽん具材も、キャベツやニンジン、タマネギといった野菜、豚肉、エビ、かまぼこ、ちくわと盛りだくさんです。火の通り具合を最適にするため、具材はそれぞれを細かく分けて炒めるというこだわりようです。一杯ずつ丁寧に作られたちゃんぽんは、舌と心をしみじみと美味しく温めてくれます♪

お話をおうかがいした際の「お客さまに『美味しい』と言っていただけるのが一番嬉しい」というお店の方の言葉が印象的でした。

みやま市瀬高町の喜よし食堂のちゃんぽん柳川から受け継がれた味をみやまで守り続ける一杯。肌寒さが増す霜月、伝統のちゃんぽんで美味しく温まってみませんか♪

喜よし食堂はこちら↓

山本旅水堂
 

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