毎月20日は「シチューの日」です！　この記念日は、「5（ごはん）×（かける）4（シチュー）＝20」という語呂合わせに基づくもので「カレーライスのように、シチューもご飯にかけて食べてほしい」という大手食品メーカーハウス食品株式会社の願いによって制定されました。

シチューは肉や野菜をスープで長時間ゆっくりと煮込んだ料理で、世界にはさまざまなシチューがあります。

日本では、明治時代の中ごろに洋食メニューの一つとして定着したといわれています。当初シチューはレストランで食べるメニューでしたが、戦後に学校給食で白いソースのホワイトシチューが登場したことで広く普及することとなりました。その後、家庭用シチュールウの登場により、ホワイトシチューや茶色いソースのビーフシチューなどが家庭料理として定着しました。

橘の国道208号線沿いにあるレストラン大かつは、1968年創業の老舗レストランです。

ハンバーグやカツ・フライなど、昔ながらの洋食メニューが味わえますが、寒い時期にはやはり温かいビーフシチューが人気です♪

時間をかけて作られたデミグラスソースの濃厚なコクと旨み、そしてほんのりビターな風味がビーフシチューの美味しさを引立てます♪

お肉もとても柔らかく、口のなかでホロリととろけます♪　一口ひと口いただくにつれて、美味しさで心が満たされていくかのようです♪

間もなく冬至（2023年は12月22日）、一年で昼の時間が最も短くなる日です。寒くて長い夜、美味しく温かいシチューで体の中から温まりましょう♪

レストラン大かつはこちら↓