毎年3月31日は「山菜の日」です！　この記念日は、「3（さん）月31（さい）日」という語呂合わせに基づくもので、山形県の山菜料理専門店によって制定されました。本格的な春を迎えるこの時期、山菜はまさに旬の食材として親しまれてきました。

樋口町にある昔ながらのうどん店「飩平庵（どんべえあん）」では、山菜がたっぷり乗った山菜うどんをいただくことができます♪

お店の場所は十三間通り（国道389号線）沿い、福岡県のお隣り熊本県（荒尾市）との県境ほど近くです。

かつては「福岡のグルメといえば豚骨ラーメン」というイメージが強く根付いていましたが、最近ではそれに加えてうどんも全国的な注目を集めています。筑後地域にも多くのうどんの名店があり、飩平庵もそのひとつとして多くの人びとから愛されています。

メニューはこちら♪

お値段も昔ながらの嬉しさです！

そして山菜うどんがこちら！

芋づる、わらび、細竹など、鮮やかな山菜がたっぷりと乗っています♪　うどんは太麺で外はふんわりと柔らかく、福岡うどんにしてはコシがある点が特長です。山菜のシャキシャキとした歯ごたえとほのかな酸味が、澄んだ出汁と力強い麺によくあいます♪

いよいよ桜の季節、大牟田にも延命公園や甘木公園などの桜の名所があります。お花見の際、春の味覚の山菜うどんも楽しんでみませんか♪

飩平庵（どんべえあん）はこちら↓

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