【大牟田市】4月19日は「飼育の日」です! 大牟田市動物園で、可愛い動物たちに癒されてみませんか♪

4月19日は「飼育の日」です! この記念日は、「4(し)月19(いく)日」という語呂合わせに基づくもので、飼育係の仕事を通じて動物園や水族館に興味を持ってもらうべく(公社)日本動物園水族館協会によって制定されました。
福岡県内にはいくつか動物と触れ合うことができるスポットがあります。大牟田にも市民に古くから愛されている「大牟田市動物園」があります。
大牟田市動物園
 
大牟田市動物園
大牟田市動物園は1941年(昭和16年)に開業しました。市内中心部の延命公園内に位置し、市民からは「延命動物園」として親しまれています。最近では映画「いのちスケッチ」の舞台としても描かれ有名になりました♪(入園料は大人(高校生以上)500円、小・中学生100円、未就学児無料です)
大牟田市動物園
 
大牟田市動物園
大牟田市動物園は、動物が心も体も健康でいられる「動物福祉を伝える動物園」というコンセプトのもと、さまざまな取り組みを行っています。その二つの柱となるのが「環境エンリッチメント」と「ハズバンダリートレーニング」というものです。
環境エンリッチメントとは、動物たちが心も体もよりよく生活できるよう環境を豊かにすることをいいます。野生と同じように自由な行動をとることができる環境づくりを目指し、設備や給餌方法などに工夫を施しています。
こちらはレッサーパンダです♪
大牟田市動物園
 
大牟田市動物園
レッサーパンダは絶滅危惧種として指定されている貴重な生物です。大牟田市動物園ではレッサーパンダの飼育施設内にボルダリングのホールドを設置し、レッサーパンダがボルダリングを楽しめるようにしています。
また、「ハズバンダリートレーニング」とは、動物の心と体の健康管理など飼育上必要な行動を動物たちに協力してもらいながら行うトレーニングのことをいいます。これまでは動物たちの心身にストレスとなっていたことでも、トレーニングを用いることによってより安全に実施することが可能となります。
こちらはエミューです♪
大牟田市動物園
エミューはオーストラリアに生息する鳥で、時速50 ㎞以上で走り、泳ぐこともできます。大牟田市動物園ではエミューの健康管理に際して、トレーニングによって麻酔なしで採血を行っています。
園内にはさまざまな動物がのびのびと暮らし、その可愛い姿を楽しむことができます♪ こちらはヤマアラシ♪
大牟田市動物園
こちらはキリン♪
大牟田市動物園
ラマに、
大牟田市動物園
ライオンも!
大牟田市動物園
自由に生活する動物たちを見ていると、心がほっこりと穏やかになります♪ ゴールデンウィークも間近になってきました。大牟田市動物園で、可愛い動物たちに癒されてみませんか♪

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山本旅水堂
 

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