【みやま市】みやま市フォトコンテストが今年(2024年)でフィナーレを迎えます!
2024年6月1日(土)より「第21回みやま市フォトコンテスト」が開催されています!
自然豊かなみやまには、数多くの風光明媚な観光スポットがあります。また、お洒落で美味しいメニューが人気のカフェなども多くあります。こうしたみやまの魅力を広く発信するべく開催されていたみやまフォトコンテストですが、第23回(2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金))をもって最後となります。
Instagramでみやまフォトコンテストの公式アカウントをフォローし、「みんなに広めたい! 自慢したい!」みやまの景色やスポット、食べ物などを撮影した作品を投稿することで参加できます♪
みやまの「映える」インスタスポットとしては、次のような場所があります♪
●御座敷梅林「青輝園」、お座敷盆梅「梅花園」
山川町の御座敷梅林「青輝園」、お座敷盆梅「梅花園」では、毎年1月下旬から3月上旬にかけての梅の時期に爛漫の梅を楽しむことができます♪
江戸中期に創業した青輝園は長きに渡って柳川藩の庭師を務め、「菱屋」の屋号で親しまれてきました。
梅花園では、名物の大しだれ梅や百畳敷き大座敷で濃厚な梅の香りの中で赤・白・ピンクのさまざまな梅を身近に感じることができます♪
●平家の一本桜
みやまには、源平時代以降、都からおちてきた平家の一族が現在の山川町近辺に隠れ住んだという言い伝えがあります。
天保古山(てんぽこさん)の頂にある平家一本桜は、雅やかな桜の彩りでみやまの春の訪れを告げる佳景です。
●蒲池山ため池
山川町河原内の蒲池山ため池は、江戸時代に作られた古くからのため池です。現在もみやまの山川町や高田町の農地の貴重な水源として役立っています。
水清く緑豊かな蒲池山ため池の上流では、5月下旬〜6月上旬にかけてたくさんのゲンジボタルが飛び交い、幻想的な蛍の舞を楽しみに県内外から多くの見物客が訪れます♪
こちらは、「山川ほたる保存会」様からのご提供写真です♪
2024年5月~6月にかけては「第3回山川ほたる鑑賞」も開催され、多くの人びとが美しいホタルの光の舞を堪能しました。
●長田鉱泉場
瀬高町の長田鉱泉場では、全国有数の炭酸含有量を誇る炭酸泉を汲むことができます。すぐ近くの老松神社には、「長田の大銀杏」として親しまれる樹齢400年の巨大な銀杏があり、秋には多くの人びとで賑わいます。
みやま市フォトコンテストでは「インスタ映え」する投稿が選定され、入賞者にはみやま市の「インスタ映え」する特産品5,000円相当が進呈されます♪
みやま市は、2007年1月に旧高田町・旧瀬高町・旧山川町が合併して誕生しました。「みやま」という名称は、全国から寄せられた応募の中で最も多かったことから選ばれました。このやわらかな響きの名称には、「美しい海、美しい山」などの豊かな自然に対するみやまの人たちの深い愛情と想いも込められています。
美しいみやまの自然や歴史、美味しい食べ物に触れて写真に収めて、みやまの魅力を広く発信してみませんか♪
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