【大牟田市】2025年2月、大牟田駅前の老舗ハンバーグ店「ハンバーグの店志摩(しま)」が創業55周年を迎えます!
2025年2月、大牟田駅前の老舗ハンバーグ店「ハンバーグの店志摩(しま)」が創業55周年を迎えます!
二代目シェフにお話を伺ったところ、ハンバーグの店志摩(以下「志摩」)は、元々は福岡市内(現在の中央区大名)にあったそうです。初代シェフは大牟田店を任され、1970年(昭和45年)に大牟田にも志摩がオープンしました。ちなみに「志摩」という店名は、初代シェフの出身地が糸島郡志摩町芥屋(現在の糸島市志摩芥屋)であることに由来しているそうです。
かつて志摩は大牟田文化会館近くにありましたが、2019年3月に現在の大牟田駅東口ロータリーに移転しました。
駅東口からすぐという好ロケーションに加え、店内も白を基調とした明るく開放的な雰囲気で、とても入りやすいお店作りとなっています♪
メニューはこちらです♪
志摩のハンバーグの特長は、自家製デミグラスソース・ハンバーグの真ん中にある目玉焼き・特製オリジナルドレッシングです♪ 今回は定番メニューのハンバーグをいただきました!
サラダに和えられた特製ドレッシングは、爽やかな酸味と軽やかな甘みが野菜にとてもよく合う、懐かしい洋食屋さんの美味しさです♪
そして、ハンバーグがこちらです♪
ハンバーグの真ん中には目玉焼きが! お肉の風味と旨みがぎゅっと詰まったハンバーグには、創業以来変わらない味のデミグラスソースがたっぷりとかけられています♪ 一口いただくと、旨みたっぷりのお肉と濃厚なデミグラスソースのハーモニーが口の中いっぱいに広がります♪
目玉焼き部分にナイフを入れてみると……
半熟卵のコクがお肉とデミグラスソースに合わさり、実に奥深い美味しさを醸し出します♪
志摩は、1970年(昭和45年)のオープンから今年で55年周年を迎えます。この日もお昼時には来店のお客様に加えて多くのテイクアウトのお客さまもいらっしゃるなど、すっかり「大牟田のハンバーグ屋さん」として地元に根付いた人気店となっています。
厳しい寒さにも和らぎがみられ、お出かけにも適したシーズンとなってきました。春先、街歩きのお昼に老舗のハンバーグランチはいかがですか♪
ハンバーグの店志摩はこちら↓