【大牟田市】大牟田の春の風物詩♪ 普光寺の臥龍梅(がりゅうばい)がほころび始めました♪
今山にある普光寺(ふこうじ)の臥龍梅(がりゅうばい)が華やかにほころび始めました♪
三池山の中腹にある普光寺は、今から1200年以上前の平安時代初期の弘仁(こうにん)14年(823年)に建立された歴史ある天台宗の古刹です。
普光寺の境内にある臥龍梅は、樹齢500年以上といわれる県指定天然記念物の梅の木です。その姿があたかも地を這う龍のようであることから「臥龍梅」として、大牟田のみならず近隣の多くの人びとから春の風物詩として愛されています♪
境内にいたる道にも多くの梅が植栽され、鮮やかな梅の花がほころび始めていました♪
こちらが臥竜梅です♪(2025年3月2日時点)
満開を迎えた臥龍梅は、全長25m、株立ち17株の梅の木が花開、まさに巨大な龍が臥しているような圧巻の美しさとなります♪
境内にはほかにも多くの梅の花が見られます。こちらは白い花弁が美しい飛梅です♪
受付の方にお話を伺ったところ、今年は寒さの影響で二週間ほど梅の開花日が遅れているとのことでした。
春爛漫! 普光寺の臥龍梅は、これからまさに見どころを迎えます♪
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