【みやま市】春到来! 古来から続くみやまの伝統行事「御田植祭」が今年も執り行われます!
2026年3月1日(日)、高田町海津の筑後乃国阿蘇神社(ちくごのくにあそじんじゃ)で「御田植祭(おんたうえさい)」が執り行われます!

※提供:筑後乃国阿蘇神社様
筑後乃国阿蘇神社は、1622年(元和八年)に柳川藩家老の小野和泉守鎮幸(おのいずみのかみしげゆき)氏の命により社殿と神田が寄進され、元和八年(1622年)に現在の場所に阿蘇神社として分霊、新築されました。以来、海津地区の人びとから勝負運・商売繁盛・厄除けの神様として親しまれています。


御田植祭は、筑後乃国阿蘇神社で毎年行われる、五穀豊作を祈る春の祭りです。一年前からの神田の耕作に始まり、本殿に奉納する大注連縄の製作、赤白鈴紐作りに至るまでの準備から成り立っています。以下は、昨年2025年3月2日(日)に執り行われた御田植祭の様子です。

海津茂出地区から参進した神職や花笠を被った可愛らしい早乙女(田植えをする若い女性に扮したお子さま達)、田打男などの皆さんが筑後乃国阿蘇神社まで、独自の鉦と太鼓のリズムを鳴らしながら練り歩きます♪

御田植祭の当日は社殿での神事の後、社殿隣の広場にて御田植神事を奉納します。昨年は雨のため御田植神事も社殿にて行われましたが、多くの地元の方々が参列して大いに盛り上がりました♪
なお、今年は御田植祭にあわせてみやま市商工観光課が実施している「つきなみ旅」が開催されます。

※提供:筑後乃国阿蘇神社様

※提供:筑後乃国阿蘇神社様
「つきなみ」とは、月々おこなわれる「嘗なめ(収穫を祝いながら自然の神々との供食・食事会)」のことであり、旧暦の時代に大切にされていた月のリズム(月波)を意味しています。 つきなみ旅は、みやまの暮らしに息づいている「食」「文化」「歴史」「風土」を生かしてつきなみを感じることができる、みやまでしか体験できないプログラムです。当日は、陶芸家であり九州芸文館の交流事業担当の安西司氏が案内役を務め、御田植祭で行う掛け合いの役割や口上等について解説を行います。
みやまでは、御田植祭とともに本格的な春が訪れます。みやまの春を、悠久の歴史と共に感じてみませんか♪
筑後乃国阿蘇神社はこちら↓
- 住所
- 福岡県みやま市高田町海津1642
- 電話番号
- 0944-63-2843
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






