【みやま市】11月もいよいよ下旬! 瀬高町の「長田の大銀杏」が見ごろを迎えています♪
2023年11月もいよいよ下旬となりました! みやまの秋冬の風物詩「長田の大銀杏」が見ごろを迎えています♪
瀬高町長田にある老松神社は、学問、文化芸術の神様として知られる菅原道真公をお祀りしている神社です。社名は、太宰府天満宮の境内にあり、菅原道真公のご両親をお祀りしている「老松社」に由来するといわれています。
境内にある樹齢400年とされる巨大な銀杏は「長田の大銀杏」として親しまれ、福岡県の県指定文化財の天然記念物にも指定されています。
大銀杏の根元は1本で幹は7本に分かれており、高さ27m・幹回り11mと県内最大級とされています。
毎年、大銀杏の葉が黄色く色づく11月下旬になると、その美しい光景を愛でて写真に収めるべく県内外から多くの人びとが老松神社を訪れます。
また、落葉して地面の上に折り重なる大銀杏の葉は黄金の絨毯のようにも見え、こちらも見どころです。
11月下旬から12月上旬に向けて見ごろを迎える長田の大銀杏。紅葉とはまた違った美しさのみやまの秋冬の風物詩を、ゆっくり眺めてみませんか♪
老松神社はこちら↓