【大牟田市】大牟田観光プラザ、新大牟田駅観光プラザが新しく生まれ変わりました!
2025年4月1日より、大牟田観光プラザ・新大牟田駅観光プラザの指定管理者がみらい広告出版株式会社に代わりました!
みらい広告出版株式会社は、大牟田にこだわった地域密着型フリーペーパー「どがしこでん」を発行する出版・編集・デザイン・広告代理業などを手掛ける企業です。また、2020年4月から2025年3月までの5年間に渡り道の駅「おおむた」花ぷらす館の指定管理者を務めました。
JR大牟田駅前にある大牟田観光プラザ、そして九州新幹線新大牟田駅構内にある新大牟田駅観光プラザでは、大牟田に関する様々な情報を発信しています。
店内には、大牟田を代表する夏祭り「おおむた大蛇山まつり」の大蛇山が展示され、関連グッズや大牟田グルメも販売されています。
(大牟田観光プラザ)
(大牟田観光プラザ)
(新大牟田駅観光プラザ)
(新大牟田駅観光プラザ)
また大蛇まつりグッズや大牟田グルメ等の商品も販売されています。なかでもひときわ目を引くのは、こちらの「大・ハードカレー」です!
「大・ハードカレー」は、1988年に公開されたアメリカ映画「ダイ・ハード(Die Hard)」をリスペクトした一品です♪
こちらの商品が誕生したきっかけは、みらい広告出版株式会社の島哲男社長が、この映画の主人公の俳優に似ていることでした。インパクト抜群の「大・ハードカレー」は福岡を始めとした全国ネットのテレビ番組でも取り上げられ、大きな話題となりました。
2025年6月にはパッケージも変わり、「大・ハードカレー2.0」として装いも新たに登場しています。
ユニークなパッケージが特長の「大・ハードカレー」ですが、カレー自体は雄大な阿蘇の自然が育んだブランド牛「あか牛」のすじ肉を柔らかく煮込んだ本格的なカレー♪ こくのあるまろやかな美味しさの、新たな大牟田名物です!
こちらは、新大牟田駅前に立つ團琢磨石像です。團琢磨(三井鉱山合名会社専務理事)氏は明治期に三池港を構築し、「三池炭鉱育ての親」とも称されています。
かつて炭都(たんと・石炭の都)として栄えた大牟田ですが、1997年の三池炭鉱閉山後、往時の街の勢いは失われていきました。しかし、最近では若い世代による町おこしのムーブメントや、大牟田が舞台の映画「オオムタアツシの青春」(2025年9月公開予定)が撮影されるなど、再び盛り上がりをみせています。
こうした中、大牟田観光の二大拠点となる大牟田駅観光プラザ、新大牟田駅観光プラザの指定管理者となったみらい広告出版は、館内を一新し、たくさんの地場産物・特産品・土産物等を揃え、観光情報を積極的に発信してたくさんの人々が集まる施設に変えていくことを計画しています。新しく生まれ変わった大牟田観光プラザ・新大牟田駅観光プラザに、足を運んでみませんか ♪
大牟田観光プラザはこちら↓
新大牟田駅観光プラザはこちら↓