【大牟田市】2025年、宮浦石炭記念公園の紅葉が見頃を迎えています♪

2025年、宮浦石炭記念公園の紅葉が見頃を迎えています♪(撮影は11月29日)

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園大牟田には、かつて日本最大の規模を誇る「三池炭鉱」がありました。良質で豊富な石炭に恵まれた三池炭鉱は、エネルギーの面から明治期以降の日本の近代化を支えていました。三池炭鉱の主力坑であった宮浦坑は、1888(明治21)年に操業を開始しました。約4,000万トンの石炭を産出し、1968(昭和43)年に閉坑し、現在は宮浦石炭記念公園となっています。公園内には地底への往復に実際に使われていた人車とプラットホーム、採炭機械も展示されています。

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園また、園内には三池炭鉱で唯一現存する煙突があります。煙突は宮浦坑操業開始にともない建造されました。高さ31.2m、上部直径2.9m、下部直径4.3mの巨大な建造物で、平成10年1月16日に国登録指定文化財(建造物)として登録されました。

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園この時期、公園内では紅葉が見頃を迎えています♪

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園公園前の道路のメタセコイア並木も、美しく色づいています♪

2025年大牟田の宮浦石炭記念公園2025年も12月を迎え、いよいよ冬本番となります。静けさが漂う宮浦石炭記念公園で、大牟田の紅葉の見納めはいかがですか♪

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