【大牟田市】1月18日(日)から24日(土)まで、三池港で「光の航路」が見られます!
2026年1月18日(日)から24日(土)まで、三池港で「光の航路」が見られます! 今回は初日となる1月18日に光の航路を見に行ってきました!

大牟田の海の玄関口ともいえる三池港は、三池炭鉱で採炭された石炭を海外に輸送するために築港されました。日本最大級の規模を誇っていた大牟田の三池炭鉱は、エネルギー面から明治日本における産業革命を支えていました。
三池港は、遠浅で干潮差が大きい有明海に大型船を停泊させて三池炭鉱で採掘された石炭を直接積み込むため、團琢磨(三井鉱山合名会社専務理事)氏の指揮によって築港されました。


その後、 2015年7月8日には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」がユネスコの世界文化遺産に登録され、三池港も「宮原坑(みやのはらこう)」「三池炭鉱専用鉄道敷跡」「三池港」と共にその構成資産となりました。昨年2025年は世界文化遺産登録10周年を迎え、大牟田でも様々なイベントが行われました。
明治時代に開港した三池港は、一大物流拠点としての機能に加えて、散策の場や釣りのスポット、大牟田と長崎県の島原を結ぶ三池島原ラインの発着港としてなど、市民の憩いやレジャーにおいても大きな役割を担っています。


三池港を一望できる三池港展望所(入場無料)は、美しい夕日の撮影スポットとしても知られています。

1月と11月の年に2回、日没の方角が北を0度として東回りに247度となる約10日間のみ三池港の航路先端から閘門(こうもん)を通った三池港展望所まで、ほぼ一直線の「光の航路」を見ることができます。

「光の航路」はテレビ番組などでもたびたび紹介され、シーズン時には多くの人たちが美しい夕日を撮影するために訪れます。
なお、期間中は三池港第一岸壁も開放されます。この日は多くの方々が光の航路を写真に収めようと第一岸壁を訪れていました。

三池港展望台から撮った写真では太陽はやや左側に沈んでいますが、係の方にお話を伺ったところ「第一岸壁からだと、より真ん中に沈むように見えます」とのことでした。

年に2回しか見られない港と夕日のスペクタクル。晩秋の夕暮れ時、三池港の光の航路を眺めに行ってみませんか♪
三池港展望所はこちら↓





