【みやま市】12月22日(金)はスープの日! 温かいだご汁で体の中からポカポカに♪

12月22日(金)は「スープの日」です。この記念日は、「いつ(12)もフーフー(22)」という語呂合わせに基づくもので「寒い季節に温かいスープを美味しく食べてほしい」という日本スープ協会の願いによって制定されました。

世界各国の料理にはさまざまなスープがあります。日本料理のスープといえば味噌を用いて作る味噌汁です。大豆の発酵食品である味噌には、生活に欠かせない3大栄養素であるタンパク質・糖質・脂質に加えてさまざまなミネラルやビタミン類が豊富に含まれています。このため健康にもよく、海外でも「MISO SOUP(ミソスープ)」として多くの日本料理ファンに愛されています。

味噌を使った九州の郷土料理にだご汁があります。だご汁は、小麦粉で作っただご(団子)を味噌で味付けした汁に入れた料理です。熊本県大分県の郷土料理として有名ですが、九州全般でよく食べられています。

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)道の駅みやまのフードコートにある「かぐらや」では、地元みやまの食材を生かした定食などをいただくことができます。

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)中でも人気の「だご汁定食」には、みやま産の味噌と野菜、お米が使われています。

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)だご汁には豚肉・ニンジン・タマネギ・コンニャク・サツマイモなどさまざまな具材が使われています。それぞれの具材の旨みが、みやま産の濃厚な味噌の味に溶け込んでいます♪

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)だご(団子)は表面はツルツル、噛むとモチモチとした歯ごたえが特長です。汁によく絡み、とても懐かしい美味しさです♪

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)みやま産の「めし丸元気つくし」は一粒ひと粒がシャッキリとした舌ざわりで噛むと甘みがあり、温泉卵は黄身の濃厚な美味しさでだご汁とご飯の美味しさを引立てます♪

道の駅みやまのかぐらや(スープの日)発酵食品である味噌には体を温める効果もあります。これからいよいよ寒さも本格的に増してきます。豊かなみやまの恵みがいっぱいつまった温かいだご汁で、美味しく体の中からポカポカに温まりましょう♪

かぐらや(道の駅みやま)はこちら↓

山本旅水堂
 

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